Satellite Jシリーズ を極める (Windows Xpよ永遠に。。。)
皆さんも良くご存じの東芝業務用パソコンSatelliteJシリーズの良さをこのページでいろいろと紹介しよう思います。
さて、このシリーズはSatelliteJ10から始まり、残念ですが、J82をもって終了しています。その歴史は長く、デザインもマイナーチェンジのみで昔ながらのデザインをそのまま継承しているもっとも珍しい機種です。
なぜ、この機種がこのように長く生産されたか?
それは、この機種の多くが官公庁、市町村役場など、役所向けモデルとして定評があったからです。FDDをしばらくの間搭載できるモデルとして、入札仕様を満たすことができる唯一の機種でした。ただ、そんな機種でもこの時代の流れに勝てなかったのでしょう。SatelliteJ82をもって生産終了になりました。
この機種は、パラレルポート(セントロニクス)を最後まで搭載したノートパソコンとしては、ダイナブックファンの方も記憶に新しいのではないかと思います。
また、この機種が皆さんからもっとも愛された理由は他にあります。それは、
「もっとも故障が少ない機種」です。
新品で購入される方、中古で購入される方、いろいろありますが、どちらにしても、ほとんど故障しない機種です。それを明らかにしているのはヤフーオークションです。
私や他のジャンカーの方はヤフオクを確認される機会が多いと思います。それを見ていたらお分かりのようにサテライトのジャンクは非常に少ないです。
中には液晶が割れたとか、キーボード欠けなど、ライトジャンクはありますが、ヘビージャンクである「突然、起動しなくなった」・「起動不可」など、起動に関わるジャンクはほとんどありません。
個人的にもこのJシリーズは導入台数が多いです。過去1000台はクライアント様に納入していますが、致命的な故障はありません。当「ダイナブックをもっと楽しもう!」でもこのサテライトJシリーズはまだまだ現役なので、徹底的にサポートしていこうと考えています。
さて、なぜ故障しないか?
その理由は東芝のパソコンに対する技術のノウハウがぎっしり詰まっている唯一のパソコンです。
放熱(冷却効率)の良さ
パソコンを永く使いたい・・・これは永遠の課題です。買い換えなくても、故障というトラブルは必ず襲ってきます。
パソコンの寿命は全て「放熱」に依存しています。いかに熱を中に溜めないか?その点、このサテライトJシリーズは筐体の厚さがある分、冷却効率は非常に良く、放熱に優れている機種の1つです。特にCPUファンについてはJ10から始まり、常に改良を重ねている為、進化し続けています。
例えば、SatelliteJ60で見てみると、左はGDM610000286(出荷時のファン型番)で右は改良版のGDM610000370です。風力強化の為、羽の枚数を変えています。
GDM610000286が13枚、GDM610000370が17枚です。ただ、新しいファンの方が若干音が大きい気がしますが、その分、風力はあります。耳につくような音ではないので大丈夫です。
その風力(風量)があり、筐体の空間もモバイルパソコンに比べて余裕がある為、マザーボード全体に冷却効率が発揮できます。すなわち、放熱にも良いし、ほこりなどが機体に溜まり難い構造になっています。環境の良い場所では故障なく安定した機種として有名です。
更に長持ちさせようとしたら、時々排気口をエアーダスターで掃除して、ほこりを除去してください。これであれば完璧です。とにかく、放熱と冷却です。
熱がこもらない構造・・メンテナンス性の良さ・・
パソコンの敵は「熱」と「ほこり」です。
ほこりが熱をため込みます。まあ、水などにも弱いですが、一般的にいうと、その2つです。では、そんな敵からどうパソコンを守っていくか?
環境の良い場所(オフィース)で使用すれば良いですが、そういう訳にはいかないケースもあります。その場合、簡単なメンテナンスで対応できます。
まず、熱がこもる原因はほこりの沈着です。冷却ファンの排気口に必ずほこりが溜まります。どんなに環境が良くても、長く使っていると必ずほこりが溜まり、それが年数を経て、排気口をふさいでしまいます。
その為、小さなほこりを排気口から時々取り除いてください。ホームセンターに「エアーダスター」という商品があります。細いノズルからエアーがでて、ほこりを飛ばすものです。5、6百円ぐらいと思いますので、1つ買っておいてください。それを3ヶ月に1回程度右の写真のように排気口にあて、勢いよくエアーでほこりを取ってください。これで空気の通りがふさがれることはありません。
この機種は当サイトでもいろいろと楽しんだ思い出があります。ご自身で楽しみながらメンテナンスができるマシンとしてはJシリーズは非常に良いのでそれをまとめています。どうぞ、ご覧ください。
冷却ファンの交換 (model:Satellite J10) J10~J70シリーズ共通
Satellite Jシリーズのファン交換方法は同じです。ファン型番が違いますので注意してください。
Satellite J60/J61/J62/J63のCPUファン交換 (model:Satellite J60)
SatelliteJ60/J61/J62/J63は上記J10 とほぼ同じ交換方法です。サテライトJシリーズの魅力はそこにあります。
Satellite J60/J61/J62/J63のメモリ交換・増設 (model:Satellite J60)
SatelliteJシリーズは全て共通です。簡単にメモリが増設可能ですので、これもJシリーズの魅力です。
CPU交換(model:Satellite J40)
このCPU交換はお勧めしません。電圧などの問題が分かる方以外は見よう見まねですることはしないでください。
ヒンジ交換 (model:Satellite J10) J10~J70シリーズ共通
このヒンジは経年故障する場合が多いです。ヤフオクのジャンクでもこの部分の劣化で出品される方もいます。定期的な交換が必要な部分ですが、難易度は高いです。
キーボード交換(model:Satellite J10) J10~J70シリーズ共通
文字消え、キートップ破損など、キーボードも良く使う個所ですので、定期的な今回が必要かと思います。
ドライブ交換(model:Satellite J10~J32)
時代の変化や、個人の欲求により、ドライブ交換が必要になった場合は交換可能です。ただ、交換方法は機種ごとに異なりますので、注意してください。
ドライブ交換(model:Satellite J14~J70)
このシリーズから、本体を分解しなければ交換できないようになっています。
内臓無線カード mini-pci (model:Satellite J10) J10~J40シリーズ
内臓無線機種でなくても、後付で無線機種できる場合があります。
液晶交換 (model:Satellite J32) J10~J70シリーズ
Jシリーズの場合、液晶交換は比較的簡単です。ただし、Jシリーズの液晶互換は一部ありませんので、交換の場合は下記サイトを参考にしてください。
J10とJ60の比較 (model:Satellite J10 J60)
パッと見は同じ筐体、デザインですが、良く見ると微妙に違います。確実に進化しています。
ジャンクJ10とジャンクJ40を部品取りで1台へ (model:Satellite J10 J40)
修理の時にこの機種は非常に役立ちます。即ち、使える部品が多いのです。
Satellite J70のセットアップ (model:Satellite J70)
SatelliteJ70がリリースされたときに購入した記録です。
Satellite Jシリーズの内臓無線化 (model:Satellite J10)
無線カードを内臓にしたい場合、無線のDIPスイッチが必要ですが、どこにあるか?など、変な記事も書きました。
Satellite Jシリーズをリナックス(Linux)マシンにする
windowsXP 終息(2014/4)に向け、機器を有効活用するために私たち「(仮称)ダイナブックをもっと楽しもう!with Linux 」チームではリナックスをサポートする計画中です。
第一弾として、クライアントOSでも定評あるubuntuの動作検証から行っています。後日掲載します。
まだまだ、調査は続きます。
J70~J82 までの詳細情報が少ないので、今後はそこを中心に掲載していきます。
楽天お買い得情報
良品中古パソコンの「まーぶる」さんも中古購入で何回か利用しました。良心的な店舗です。3ヶ月保証と送料が安いというのが魅力です。価格も通常の中古より1割ほど安いです。下記はドライブをスーパーマルチ(DVD読書き、CD読書き)かコンボ(DVD読み込み、CD読書き)で選んでいます。価格を落としたい場合はドライブをCD読み込みのみにすると少し安くなります。
【中古本体】
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Satellite J60 |
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【交換用キーボード】
| NPCkoubou |
NPCkoubou |
ワールドアトランティス |
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調査中 |
【AC電源アダプター 純正】