ダイナブックEXのジャンクを復活させよう編
dynabook EX/2513CDSTB のジャンクを復活させる (掲載:2010/11)
ここでは先日ジャンクで入手したdynabookEX/2513CDSTB(ブラックモデル)の復活過程を紹介します。もともとはJ32用の液晶パネルが欲しくヤフオクを見ていたときに発見したものです。
このモデルはクイックTV機能というものがあり、OSが立ち上がっていなくてもTVが見られる優れものらしいです。早速ヤフオクで落札後、私の手元に直ぐ届きました。もちろん、ジャンクですが、液晶は割れていないのは確認済みです。最悪は液晶だけのものになることは覚悟の上です。(落札価格2万)
さて、HDDとRAMが無いので、手持ちの40GBと256MB(PC2700)を装着してみました。すると電源が入り、ダイナブックロゴが出てきましたので、マザーは死んでいない模様です。(いけそうですね)
そこでEX/2513CDSTBの仕様を確認し、手持ちのリカバリーディスクで対応できるものはないかと考えた時に、同一シリーズのEX/2515CDSTがありました。チップセットとグラフィックチップは異なりますが、同一時期のリリースなので、リカバリーディスクは同じものでも大丈夫と思います。従って、今回はそれを使うことにしました。仕様的にはEX/522CDE3と同じですが、TV関係のユーティリティが無いため、今回は使わないことにしました。
まず、2515CDSTのリカバリーDVDをドライブに入れ、「C」キーを押下した状態で電源を入れるとリカバリーが始まりました。このモデルはHDDリカバリーモデルになるので、VXと同様、最初にHDDリカバリーエリアを作りにいきます。作った後にリカバリー(コピー)が実施されるので、「しばらくお待ちください」の画面でしばらく止まると思いますが、辛抱強く待ってください。リカバリーが終わったらアプリケーションDVDをドライブに入れ、各種アプリケーション一括でセットアップします。
これで、一連のリカバリー作業は終わりです。ただ、このモデルはクイックTV機能がありますので、次にクイックTV機能のセットアップをする為に、ドライブにそのセットアップCDをセットし、ブートしてみました。(設定参考)
すると上記の画面になり、設定するはずなのですが、今回暫定的に40GBのHDDを使ったために容量不足ということでセットアップはできませんでした。ということで事前作業はここまでにして、ヒンジ不良を東芝の修理センターへ出すことにしました。
※ダイナブックの修理をインターネットで行う
現在はダイナブックの修理依頼をインターネットですることができるので、非常に便利です。(参考)
インターネットで申し込むと常に修理状況をメールで教えてくれます。下記がそのときに届くメールの内容です。修理中とか、調査中などの情報が常に送られてくるので、安心です。昔のようにいつ戻ってくるか分からないような修理だと、サービス面でどうか?と思います。そのへんは非常に改善されているので、サポートセンターのCSに対する改善がされてあると思います。

最終チェックが終わるとサポートセンターから確認の電話がはります。東芝の修理センターの良いところは全ての機能をチェックしてくれるところです。今回は「ヒンジ部」の修理依頼でしたが、それ以外に悪い箇所があった模様で、修理センタの担当の方から電話がありました。そこでは、「この部分が悪くなっているので、このままではこういう故障に繋がります」・・・と親切に説明してくれました。もちろん、そこで修理しなければならないということではなく、断っても大丈夫です。他に悪いところがないか?などを確認してくれるのは非常に良いサービスと思います。
サービスあってのメーカーと思いますので、購入者・利用者が安心して使えるサポートは非常に重要と思いました。ここが安さを強調するコンポーネントパソコン(ショップブランド等)と日本のメーカーパソコンとの違いと思います。
さて、そうこうするうちに修理されたEXが戻ってきました。
ジャンク品ということでドライブが換装されていたらしい。つまり、見た目は普通だけど、中身が違うということです。これもジャンク品のリスクなので、仕方ないことですね。ドライブが何だか調べてみました。
このジャンクマシンに使われていたドライブは松下のUJ-820Bです
本来EXのの仕様
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今回に取り付けられていたドライブ
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DVD-RAM書き換え:最大 2倍速 DVD-RW書き換え:最大 2倍速 DVD-R書き込み:最大 4倍速 DVD+RW書き換え:最大2.4倍速 DVD+R書き込み:最大2.4倍速 CD-RW書き換え:最大 8倍速 CD-R書き込み:最大16倍速 DVD-ROM読み出し:最大 8倍速 CD-ROM読み出し:最大24倍速 |
DVD-RAM書込:2倍速 DVD-RW書換:2倍速 DVD-R書込:4倍速 DVD+RW書換:2.4倍速 DVD+R書込:2.4倍速 CD-RW書換:8倍速 CD-R書込:16倍速 DVD-ROM読込:8倍速 CD-ROM読込:24倍速 |
仕様は変わらないので、特に問題ないと考えます。本来のEXに装着されているドライブが何か不明ですので、ここは動くので良いということにします。
さて、全体的な修復が終わり、普通のパソコンで使用する分には問題が無く動くので、なんだか得した気分です。
次に疑問に思っていたことがあり、それを解明してみます。
EXのカタログなどを見るとテーブルの上でテレビを見ているシーンがあり、なんだか「無線でテレビを見ている」イメージになります。EXの本体を見てみると同軸(TVアンテナ)を入れる場所がありません(家庭用テレビのアンテナを入れるコネクター)
やはり、無線で見れるの優れものなのだろうか?という疑問がありましたが、いろいろ調べると、やはりアンテナを入れるケーブルがあるみたいですね。↓これ!(笑)

これにアンテナを繋げばいいみたいですね。そうですよね。(大笑)






